オッズパーク杯(FⅡ)

開催日時 2024年10月30日(水)・31日(木)・11月1日(金)
開催場所 前橋競輪場
出走表 出走表 コンビニで出走表が無料で出力できます。詳しくは コチラ
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スーパーアドバイザー
山口幸二

選手インタビュー

A級決勝インタビュー


 

守谷陽介=半田君に世話になったけど、流石に4番手は回れない。単騎で先手ラインから。京王閣で合宿をやった成果と、低酸素トレーニングの効果が出ている。
 
太刀川一成=準決は、花田君の前を回ったけどね。ここは、2人で話をして、後ろを回る事になった。前々に攻めてくれるでしょう。
 
半田誠=自力。まだ準優勝が最高で優勝はない。あまり意識をせずに、力を出し切りたいですね。
 
松岡孝高=初連係の半田君へ。今回は余裕を持って走れている。花田君が競りに来るなら受けて立つけど、その時は半田君の逃げ切りでは(笑)。
 
山本恵介=ドームは相性が良いですね。単騎で自力、自在に。流れの中で判断したい。
 
花田将司=太刀川さんに任せてもらったので自力自在の総力戦。初日は半田君の番手をジカで競ったけど、メンバーが違うし、そこは上手く考えていきたい。
 
松尾玄太=熊本コンビの後ろへ。久々の決勝進出だし嬉しいですね。
 

 

二日目勝因敗因

1R





1山川 奨太

先行1車だし、突っ張るのは長いと思い、考えが甘かった。上手く、山田さんにやられてしまった。師匠は合志さんだけど、怒っているかもと、山田さんに言われてしまった(苦笑)。

2吉永 和生

新たな先行選手の誕生ですね(笑)。山田君が良いレースだった。山川君には、先行1車だし、勝つ走りで良いと言ってあった。バックでは悪いと思ったけど、1着権利だし、踏ませてもらった。 

3山田 和巧

俺のレース見た?(笑顔) 。俺が逃げだし、控え室はざわついていると思いますよ。熊本から移籍したけど、山川君は時代が違うから知らないけど、やりづらさもあった。俺に負けて山川君は悔しいと思うし、これを糧にして欲しいですね。

4鈴木 宏章

4番手と言った時点でダメですね…。 

5山本 宏明

後ろに鈴木さんもいたし、入られてしまい悪い事をした。きちんと、吉永さんを追っていれば。  

7小林 大能

ごちゃごちゃになったし、脚があれば1着を取れる展開。3角から踏んだけど、全然出なかった。
2R





1副島 和人

初手からジカ競りだったけど、内で競る事ができたので。湯浅君が気を使ってくれたし、コーナーをトントンぐらいで楽をさせてもらった。前にも後ろにも感謝です。

2坂本 昌宏

3番手併走だったけど、自分の位置を守れたので。  

4塩川 真一郎

結果は別として、ジカで競ってくれた加藤君の気持ちが嬉しいですよ。その後、自分で位置を取りに行ったけど、外だしきつかった。 

5湯浅 大輔

先行1車で後ろが競りだけど、ジャンでは踏み込もうと思っていた。1着権利で2着だったけど、ラインの4人で決まったので。  

7工藤 考生

現状の脚を考えると、4番手で4着なら、やった方でしょう。
3R





1田口 裕一

番手に飛び付きたかったけど、スピードが合わずに3番手になってしまった。

2小川 巧

高橋君が飛び付かせない様に行ってくれたので。後ろは引っ掛かっているのが見えた。そうでなければ、もっと余裕を持って4コーナーから踏めた。これで通算407勝目なの? この年だし嬉しいね。 

3高橋 義秋

ちょっと、踏み過ぎた(苦笑)。後ろに気を使ったので。3着は1人しか上に行けないし、初日5着だから厳しいかも。 今回は弟子の綜一郎も一緒だし、2人で頑張りたい。

4亀谷 隆一

田口君は前々に踏んでくれたし、頑張ってくれましたよ。 

5廣川 泰昭

南関勢に飛び付かれて、3番手の外併走になり、きつかった。 

6矢内 良和

7番手になったし、捲りに行ったけど、全然でなかった。
4R





1松田 昂己

養成所時代からSを取るのは苦手で…。今日は宮内さんにSを取ってもらい感謝です。1着なら良かったけど、地元の先輩と3人で決まったので。

2宮内 善光

松田君の実質先行1車だし、前受けの方が良いと思った。今日はスンナリの絶好の番手で恵まれましたね。 

3秋山 貴宏

誘導の早期追い抜きが頭にあるから、切るのが難しかった。慣れていないので、勇気がなかった。 

4豊田 一馬

2着権利だし、3着ではダメですね。外を踏んだのが失敗。善光との間に行かないと。  

6橋本 祐司

4番手で、内を九州勢に潜られない様にしていたら、脚にきていた。初日みたいには行かなかったですね。 
5R





1吉武 信太朗

宮道君とは初連係。緩んだところがあったし、行きやすいと思ったけど、彼に任せていたので。最後は、悪いが切り替えさせてもらった。3着では、初日の特選が7着だし、決勝に行けるか微妙ですね。

2松岡 孝高

今日はスタートの位置の確認ぐらい。感覚が良くなっているけど、高橋綜君が突っ張ってくれたおかげです。 

3山本 恵介

車番が悪いけど、うまく力は出し切れていると思う。ドームとの相性も悪くないですね。 

4高橋 綜一郎

今日は突っ張りが作戦と言うより、カマされたくなかった。それで、少し焦って踏んでしまった。 だけど、師匠に良い先行を魅せられたので(笑)。

6坂本 晃輝

松岡君が仕事をしやすい様に内を締めていた。前の2人は頑張ってくれましたよ。 

7宮道 良輔

叩く事ができず、吉武さんに迷惑をかけてしまった。
6R





1守谷 陽介

ドンピシャのタイミングで半田君が行ってくれた。これも京王閣競輪場での合宿と、低酸素トレーニングの効果と書いておいて下さい。

2半田 誠

脚を使わず、良いところから駆ける事ができた。最後は失速したけど、守谷さんと決まったので。  

4熊崎 麻人

あれなら突っ張った方が良かった。3分戦だし、流れの中で対応しようと思ったけど、甘かったですね。 

5鈴木 良太

ちょっと遠かったかな。一旦、空いたけど、また締められたし、守谷君の対応が上手かった。 

6栗田 万生

3番手に入ったけど余力はなかった。行けないと思ったけど、後ろに2人いる責任感から。あと、3年したら、捲り追い込みを狙います(笑) 。
7R




2太刀川 一成

松本君が突っ張ってくれたし花田君も番手を回してくれた。その責任感から車間を切ったけど、思った以上にきつくなってしまった。 

3松本 京太

僕の中の課題として、突っ張りが課題になっている。その中で力を出し切れた事は良かったと思う。 

4小林 申太

伊藤君に任せていた結果。松本君が早めから吹かしていたし、太刀川さんも車間を切っていたので。 

5花田 将司

太刀川さんが車間を切っていたし、僕は3番手で脚を温存できた。だから突き抜けたと思う。 

6松尾 玄太

太刀川さんは余裕がある感じでしたね。最後、内が空くと思い、そこを突っ込もうと。久々の決勝だし嬉しいですよ。 

初日勝因敗因

1R






レース総評

2番車だがスタートの早い田口がSを取り、南関ラインの前受け。小林はブーメランから、残り1周を巻き返す。番手の堀はピッタリだが3番手の鈴木は離れる。併せて田口が湯浅を使い番手から出るが飲み込まれる。単騎の橋本が脚を溜めて3着。2車単は1番人気だが、3連単は薄目が来て高配当。


動きチェック

1小林 申太

冷静に対応して人気に応える。予選では負けられない気持ちが伝わってきた。準決は伊藤慶太郎の番手だしチャンスはかなりある。

2田口 裕一

自分でSを取り、湯浅を車間を切ってアシスト。最後、併せて踏むし、本人にしてみれば、やり切っての敗戦だろう。 

3堀 政美

温厚な紳士は脚もある。小林の捲りに離れる気配は全くなかった。 

4亀谷 隆一

捲られたラインの3番手だし、踏み場もなかった。3番手で内も締めていた。 

5鈴木 宏章

捲りの3番手できつい展開。一瞬で離れてしまうが仕方ないだろう。 

6橋本 祐司

元々は捲り屋。先手ラインの3番手で脚を溜めて3着に強襲。 

7湯浅 大輔

コメントは自力、自在だったが、田口がSを取ってくれた事により突っ張り先行だった。
2R






レース総評

人気の栗田万ラインが突っ張るが、高橋義秋も果敢に挑む。ただ、この先行争いは栗田万が勝つ。同姓が多くてややこしいが、番手の栗田雄矢が1着。2着が高橋秀吉でズブズブ車券。3着が栗田万の逃げ残り。


動きチェック

1高橋 秀吉

先手ラインの3番手から突き抜けを狙うが2着だった。最後の伸びも悪くなかった。

2栗田 万生

ライン4車の責任感から突っ張り先行。自身は3着に沈んだが、自分の走りはやっていた。 

3栗田 雄矢

絶好の番手で1着。欲を言えば、栗田万を2着に残したかっただろう。 

4坂本 昌宏

4番手で内を締めていたら、遅れてしまった。最後方になって大敗。 

5高橋 義秋

支線の自力選手としては見せ場を作った。突っ張られてしまい、もう1回、入れてもらったが、そこからの脚はなかった。 

6加藤 大輔

後輩が突っ張られてしまい、もう1回、迎い入れる。結果は別として、同県の絆だ。 

7加藤 昌平

不発ラインの3番手だった。2日目はジカで番手勝負に行くし、この姿勢は立派だ。
3R




レース総評

同期熊崎と宮道がライバル心から激しいもがき合いを演じる。この時、番手の吉永と宮内は離れて、自力、自力の決着。現状、力のある熊崎が1着で、2着が宮道。3着が宮道の後ろに切り替えていた地元の宮内。

動きチェック

1熊崎 麻人

宮道との同期対決を制する。連続落車で調子を崩していたが、今回は良い頃の状態に戻っている。

2宮内 善光

若手の踏み合いがあり、熊崎から離れてしまう。宮道の後ろに入るも、最後は抜けなかった。あれなら、バックから捲った方が良かったはず。 

3吉永 和生

本来は渋太いマーカー。ただ、宮道マークを外してしまった。 

4宮道 良輔

同期、熊崎を意識する。その気持ちが結果として2着に入る要因になった。 

5矢内 良和

前の宮内が離れて、最後、内を突くが届かなかった。 

6吉成 晃一

単騎で7番手から捲るも、3コーナーの壁を乗り越える事ができなかった。 

7小林 大能

東ラインの4番手のコメントだし、チャンスのない展開。
4R




レース総評

松田がペースに持ち込むが高橋の快速捲りが決まる。やや離れ気味だった松尾だが2着確保。きつい展開だったが58歳の小川が3着を確保。

動きチェック

1高橋 綜一郎

余裕ある捲りで調子の良さを感じる。準決で見せ場を作っていきたい。

2松尾 玄太

高橋の捲りに口が空くが、何とか2着を確保する。 

3松田 昂己

駆け方としては悪くなかった。ベストの走りをやったし、高橋が強かったと言う事。 

4小川 巧

捲りの3番手できつい展開。それでも前を追い掛けて3着を確保。 

5豊田 一馬

目標の松田が行ってくれたが、外のスピードが良くて止められなかった。 

6塩川 真一郎

目標不在のレースだし、先手の4番手に切り替えていっぱい。 

7工藤 考生

関東連係で3番手。捲られたラインだし、展開通りの着順。
5R



レース総評

松本が山川相手に力でねじ伏せる。選手会の支部長の鈴木もピッタリ追走。山川マークを外していた秋山だが自分で踏み上げて3着を確保。


動きチェック

1松本 京太

レース後のコメントだと、本人は納得のいかない表情だった。スピードあるし、準決でも一発可能だ。

2鈴木 良太

選手会の支部長は松本にピッタリ。少し痩せて、精悍になった気もする。 

3山川 奨太

力を出し切っての敗戦だし、2日目以降に繋がるはず。 

4秋山 貴宏

山川マークを外してしまう。自分で踏み上げて、リカバリーしての3着確保。 

5山本 貴章

失敗ラインの3番手だし、仕方ないだろう。 

6田村 浩章

ワンチャン、3着の展開もあったが伸び切れなかった。 

7薮田 貴幸

本線の3番手だが、前の2人を見失う。スンナリの展開ではないし、展開が向かなかった。
6R




レース総評

完全に半田の先行1車で番手は花田と坂本でジカ競り。これに副島が追い上げて一旦、番手に入るが、もう1回、花田が動いて番手を奪取。そこで副島は遅れて、花田マークは坂本。結果は半田の逃げ切りで、競り、競りで2着、3着に入るが低配当だった。

動きチェック

1半田 誠

予選6連勝中の選手が、先行1車で番手はジカ競り。これでは負ける要素は見当たらない。ただ、ゴール前に少し粘りを欠いたのは気掛かり。

2花田 将司

根性を魅せて、ジカで勝負。更に南関同士の競りになるが、外から番手を奪う。このレース姿勢を貫けば、もっと良い選手になれる。 

3副島 和人

追い上げマークが決まり番手にスッポリ。ただ、味方と言うか、南関同士の花田が追い上げにきて、悪いと思い引いた様にも見えた。 

4坂本 晃輝

ジカ付けの洗礼を浴びるが、3着を確保。本当は、番手を守りたかったはず。 

5山田 和巧

同県の副島が追い上げた時にマークを外して、後方に置かれてしまう。 

6廣川 泰昭

競り、競りの後ろで3番手。ちょっと位置が遠かった。 

7山本 宏明

西ラインの4番手だし、展開が厳しすぎた。
7R





1守谷 陽介

吉武君が頑張っていたし、仕事に徹しようと。だけど、後ろに松岡君もいたし、バックで捲りに行った方が良かったかな。ちょっと悪いと思ってしまった。

2伊藤 慶太郎

前が踏み合いで展開が向いた。だけど、躊躇なく行けたのは良かったと思う。捲りでの1着だし、調子自体は分からない。 

3太刀川 一成

3番車だけど、Sを取るのが自分の仕事。勝負どころで挟まれてしまい引いてしまった。あそこで将太郎が締めてくれば、大量落車に繋がったと思う。 

4吉武 信太朗

併せ切ったと思ったけど、山本さんが強かった。準決で連係する宮道君とは初めてです。 

5坂本 将太郎

伊藤君が強かったし、もういっぱい、いっぱい。完全に千切れなくて良かった。 

6松岡 孝高

終始、余裕はあったけど、3番手だったので。守谷さんが番手から出てくれれば面白かったですね。 

7山本 恵介

あれでは、ただ行くだけのレース。ムダに脚を使ったし、結果も出なかった。

初日インタビュー

1R

 

1 小林申太

自力自在に。田口君のSが早いなら、後ろ攻めでも構わない。このメンバーなら、人気に応えないといけない立ち番なので。練習をやり過ぎて夏バテの時期もあったけど、その貯金が出始めたし、状態は上向きです。 

2 田口裕一

同県の湯浅さんへ。亀谷さんも任せてくれるし、ラインえ決まる様に。 

3 堀政美

同県の小林君へ。中1日の追加だけど問題ない。こうやって走れるのは有り難いですよ。 

4 亀谷隆一

成績よりは悪くないと思う。千葉コンビの後ろへ。 

5 鈴木宏章

茨城コンビの後ろへ。本線の3番手だしチャンスはあると思う。 

6 橋本祐司

今回は北日本の自力選手が少ないし仕方ないですね。点数のある高橋秀吉さんさえ目標不在ですから。単騎で決めずに。 

7 湯浅大輔

任せてもらえるなら自力、自在に攻める。
2R

 

1 高橋秀吉

3番手を回れる南関ラインの後ろへ。地元の青森で、栗田万君には、行ってもらっている。それがあるから、坂本君にも了解をもらって。 

2 栗田万生

北日本勢がつけてくれるのも大きいですね。自分のレースは、ぶれていないと思う。あとは、もう少し結果も伴えば良いですが。 

3 栗田雄矢

南関ラインで栗田万君へ。連係は何度かありますよ。しっかりサポートしたい。 

4 坂本昌宏

4番手になるけど、高橋秀吉さんは脚があるし、お任せです。 

5 高橋義秋

自力、自在に。同姓が多くて、ややこしいですね(笑)。東日本が4人並ぶし、自在も含めます。どうせなら、同じ高橋でも高橋綜一郎君を、ここに入れれてくれれば良いのに。 

6 加藤大輔

同県の高橋義君へ。連係は久々だけど、いつもお世話になっている。ちょっと、栗田万君ラインは強烈ですね。 

7 加藤昌平

200勝にリーチだけど遠いですね。大分コンビを信頼して。 
 
3R

 

1 熊崎麻人

自力。えっ、宮道君と対戦ですか。実は、内の実家に泊まりにきて、お寿司を食べに行った。だけど、レースは別ですよ。地元勢と決まる様に。 

2 宮内善光

熊崎君の番手へ。チャレンジの時に何度も連係して、A級に上がっても岸和田で連係。だから、強さは肌で実感している。 

3 吉永和生

中四国で初連係の宮道君へ。西武園で落車したけど、打撲と擦過傷程度だった。 

4 宮道良輔

自力。同期熊崎さんとは初対戦。前橋を走るのも初めてだけど、頑張りたい。 

5 矢内良和

関東の3番手。番手が善光なら脚があるし、自分にもチャンスがありそう。今月は、これで4本目だけど、疲れは感じていない。 

6 吉成晃一

う~ん、関東は4人並ぶの? 中四国勢には悪いけど、単騎で決めずに。 

7 小林大能

防府を家事都合で1本欠場。4番手になるけど、関東ラインを追走する。 
 
4R

 

1 高橋綜一郎

自力。前橋を走るのは初めて。松田君とは5場所前の玉野の予選で対戦してワンツー。自分が仕掛けて、松田君が嵌まるレースだった。 

2 松尾玄太

九州で高橋君の番手へ。予選は良いけど、準決が壁になっている。どうしても本線でも3番手、番手だと支線になってしまうので。 

3 松田昂己

自力。今は意識的にバンクも入る様にしている。前橋は2度目で、4着、4着、6着だった。 

4 小川巧

高橋君にも世話になっている。普通に九州コンビの後ろへ。 

5 豊田一馬

関東で松田君の番手へ。今回の目標は、連に絡む事。 

6 塩川真一郎

小川さんが九州に行くなら、単騎で決めずに。 

7 工藤考生

関東の3番手。大きな着しかないけど離れない様に。 
 
5R

 

1 松本京太

自力。前橋はチャレンジで3連勝していて、それ以来。最近、深谷さんとは一緒に練習ができていない。バンクが使える様になり、1人で行ってみたが、何故か重たく感じた。 

2 鈴木良太

初連係の松本君へ。静岡もグランプリに向けてバンク改修をやっていたけど、26日から使える様になった。選手会の支部長として、忙しすぎて、もう頭はパンクしている(笑)。 

3 山川奨太

自力。前橋は初めて。松本君が強いけど頑張りたい。 

4 秋山貴宏

九州で山川君の番手へ。弥彦の落車は横突起の骨折。1本走ったので大丈夫だと思う。 

5 山本貴章

九州ラインの後ろへ。いつも三好さんには、声をかけてもらい、良くしてもらっています。 

6 田村浩章

位置がないし、決めずに走る。 

7 薮田貴幸

普通に静岡コンビの後ろを主張する。西の選手に渡したくないので。 
 
6R

 

1 半田誠

自力。前橋を走るのは初めて。後ろがジカ競りなのも、あまり経験がない。ラインで決める走りを前提にして。 

2 花田将司

3分戦なら別だけど、2分戦で半田君を捲る脚はない。なので、ジカで勝負します。 

3 副島和人

迷ったけど、自分でやる。後ろに山田さんもいるので。花田君には悪いけど、何らかのアクションを起こしたい。来期はS級に復帰します。 

4 坂本晃輝

多分、2度目の半田君へ。花田君が挨拶にきたので、競りなのは分かっています。 

5 山田和巧

同県の副島君へ。花田君が自在にやるなら南関で連係かと思っていたけど…。成績通りで体は良くなっている。 

6 廣川泰昭

少しずつ戻っていると思う。九州ラインの後ろですね。 

7 山本宏明

どんなレースになっても四国同士の廣川君へ。 
 
7R

 

1 守谷陽介

中四国ラインで吉武君へ。高知で優勝を獲らせてもらっている。昨日はトレーニングをしながら江戸にいて、ペーチャンネルも見ていました。松岡君の1車は大きいので、勧誘します! 前橋を走るの久々ですね。 

2 伊藤慶太郎

自力。前回の青森ナイターも決勝以外は確り仕掛ける事ができた。来期もA級だし、もう少し頑張りたい。今期は2回しか優勝していない。 

3 太刀川一成

同期の山本君に任せる。連係するのは初めて。2場所、決勝を外しているので頑張らないと。 

4 吉武信太朗

自力。前橋を走るのは6、7年ぶりかな。S級にあがりたての頃に走った記憶がある。松岡さんが3番手を固めてくれ3車になったのは大きいですね。 

5 坂本将太郎

関東で伊藤君の番手へ。このまま失格もやらずS級の点数を確保したい。伊藤君を抜いた事はないかも。 

6 松岡孝高

吉武君には世話になっているし、守谷さんのキャラにも負けました(笑)。練習では自力でも勝てるぐらいの脚はありますが。中四国勢の後ろへ。 

7 山本恵介

自力、自在に。ギリギリだけど、特選に乗れて良かった。同期の太刀川君も任せてくれるので、前々に攻めたい。
 

コラム一覧

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    コンドルネット新聞

    武田一康(たけだかずやす)
    コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
    昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
    小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
    かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
    新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
    2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
    さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
    競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
    熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
    「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
    口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

    66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
    鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

    趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
    あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
    ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
    競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。


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  • 竹林一彦の競輪閻魔帳

    買いやすいものに飛び付いてはいけない
     
    朝野球に熱心だったのはもうふた昔前になる。実力もないのに道具のことばっかり考えていた。安打製造機イチロー・モデルは細身のバットですぐ飛び付いたが使いきれなかった。飛距離が伸びるという宣伝文句に衝動買いしたビヨンドバットの「効能書」には、芯でとらえた時の飛距離の差が数字で明示されていたが、芯に当たらない私には宝の持ちぐされだった。
    車券も安易にいろいろな誘い文句に飛び付くと怪我をする。
    二段駆け。三段駆け。師弟連係。同県連係。貸し借り。鉄板本命。先行一車。
    走る側が実際にコメントの中でにおわす作戦。買う側がある意味勝手に思い込む作戦。どちらに重きをおくかは各々の自由だが、どちらが的中に近いのかは微妙である。と記せば、そんな馬鹿な、選手の発言に優るものはなかろうと返って来そうだ。
    だけどね。口に出されたこと、目に見えることだけで競輪をやったって(車券を買ったって)面白くも楽しくもない。
     
    竹林一彦(たけばやし・かずひこ)
    一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。

  • とかく・この世は金ばかり ~マッチーの七転八起奮戦記

    町田洋一

    元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
    歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
    打倒ヤマコウがモットーなのか!?

    twitter
    https://twitter.com/matchyou1925

  • 西川ゆりのの「夢のゆりねっと競輪!」

     

     









     

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